第3回 徳島マラソンまでの練習記録 (平成23年10月1日〜10月31日) 野上 正樹 |
10月 | 距離 | コース | 今月の目標:桜庭みなみに負けるな 月間目標距離:400q | ||
1 | オフ | ||||
2 | 10km |
ミル | 今治シティーマラソンの応援に行った。八木さんは、5qを17分50秒台で走ったそうで、18分を切るとはさすがだ。私はまず3qで12分を切り、次に5qで20分を切るのが目下の目標。 帰りに例の名物カレー屋さんに寄った。私の他に客はいなかった。前回はポークカレーを食べたので、今日は定番のチキンカレー。いろいろな種類のスパイスを使ったルーは濃厚でホット。柔らかく煮込まれたチキンはとても美味。お店に飾ってあるハガキ大のデザイン画は大将の作で、一枚300円だそうだ。 帰ってから、ジムで一時間走った。5分ペースで30分走った後、傾斜をかけて2qを二本。太腿の前面に効く。 |
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3 | 12km 計22km |
ミル | 徳島マラソンのホテルを予約した。格安で会場近くのいいホテルが見つかった。ネットで申し込んだが、別件でホテルに直接電話した時も丁寧に対応してくれた。ネット上で満室でも、頼んでみるものだなと思った。 ミルで、5分ペースの30分を二本。明日は、外に出よう。 TVでSasukeを見た。人間に限界はあるのだろうが、その限界は人間の想像をはるかに超えたところにあるのだろう。男子100mのウサイン・ボルトが、そうであるように。 |
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4 | 20km 計42km |
城山外周 と城山登り |
いつもの松山城外周コース2周と城山の頂上まで2往復した。これで14qで、それから快調走3q、帰ってからミルで3q走って、20qにしておいた。城山2往復を含む練習の後、クールダウンのつもりで走った城山公園外周約2qは、身体が軽く感じて、セカンドウインドウに背中を押されているような感覚があった。ぐんぐんスピードが上がり、いくら走っても疲れを感じない。こんな感覚は久しぶり。気持ちよく今日の練習を終えることができた。明日は雨模様だから、今日追い込めて良かった。 | ||
5 | 10km 計52q |
ミル | カルチャーセンターでのレッスン後、ジムで1時間走った。昨日、最後にスピードアップして走った影響か、はたまた城山登山の影響か定かではないが、ふくらはぎに若干の張りと痛みを感じる。で、出だしの45分間は6分ペースで慣らし、残りの15分は5分ペース。今月の目標が400qだから、最低でも10qは走っておきたい。 先日雨の日に傘をお貸ししていた人から、お礼をいただいた。お礼をいただくとは思っていなかったのでそれだけでも嬉しく思ったのだが、またそれがお洒落にも「オリジナルチャイセット」とは。そのセンスの良さに感心。素敵な人が一段と素敵に見えた。明日朝、早速作ってみよう。 |
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6 | 21km 計73km |
河川敷 | 午後から八木さんと河川敷でLSD。ふくらはぎの外側に違和感が残っていたので、今日はオフの予定だったが、21qもカバーできたのは大きい。これで、気持ちよくレッスンもできそうだ。 アップル社のCEOだったスティーブ・ジョブズ氏が56歳という若さで亡くなった。彼の経歴と人物についてはここで改めて紹介するまでもないが、私の記憶に残っているのはスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ。氏の冥福を祈り、今日もう一度あのスピーチを聴いた。何度聴いても、心打たれる。 Stay hungry. Stay foolish. |
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7 | オフ | このところいいペースで走れているので、今日はがまんして身体を休ませた。プールで500m泳いだ後ジャグジーで足裏をマッサージした。明日からの3連休は仕事が入っているが、時間を見つけて距離を稼いでおきたい。徳島マラソンまでちょうど1か月となった。これからの2週間で、20q〜30qを5分ペースで気持ち良く走れる脚を作る。 今日も、スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを聴きながら、このページを更新している。実は、1年生と2年生の授業でスピーチの一部を聴かせた。生徒たちは大いにインスパイアされ、それぞれ深く考えるところがあったようだ。このスピーチは三省堂の教科書にも載っているが、たしかに教材としても十分使える内容だ。 So keep looking. Don't settle. |
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8 | 21km 計94km |
河川敷 釣瓶落とし |
初めてのコースだったので、正確な距離は分からないが、走ったペースと時間から判断するとハーフはカバーしていると思う。いつもは周回コースだが、今日は片道コースだったためか、気分的には楽に走れた。「秋の日は釣瓶落とし」と言われるが、あっという間に日が沈んでしまう。暗くならないうちにゴールにたどり着けるよう、これからはスタート時間を考えて練習メニューを組まなければならないだろう。 合気道の段位を取得するために、松山に滞在しているイタリア人のアラン君と話をする機会があった。最初の挨拶はイタリア語で、あとは(ほんのわずかな)イタリア語と英語で話した。2mの身長と体重100sという恵まれた体をしていて、イタリアではプロのラグビー選手だそうだ。スポーツ万能でバイタリティーがあり、話していてもこちらが元気になる。また、環境問題や食の安全についても高い意識を持っていた。 |
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9 | 10km 計104q |
ミル | 午前中上級英語講座のレッスン後、芸術の秋のおこぼれを頂戴しようと萬翠荘で開催されている愛媛女流書家展に出かけた。松下琴舟先生の門下生である生徒さんの説明を聞きながら、「虚心平気」をじっくり鑑賞した。秋の柔らかい木漏れ日の中、萬翠荘へと続く坂道をゆっくり登るのが心地よかった。GUDABUTSUANの再建場所をどこにすべきかが取り沙汰されているが、萬翠荘裏の青いビニールシートで覆われている場所だけにはしてほしくないと、現場を見て改めて思った。土砂で流されたことに対する責任の所在を明確にすることが先決だと思う。 外を走るのはやめて、ミルで傾斜をかけて6分ペースで6q、5分ペースで4q、計10q走った。傾斜は5度だったが、脚への負荷は予想以上で、大腿四頭筋に効いてくるのが分かる。これからミルで走るときは、5度の傾斜をかけて5分ペースで練習しよう。 医学講座の生徒さんに、スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを聴いてもらった。初めてだったそうで、いたく感激した様子で、帰ってからYoutubeでもう一度じっくり観るそうだ。ジョブズ氏のスピーチがこれほどまで人の心を打つのは、彼ほどの成功者が自分の人生を赤裸々に披露し、挫折と失意を繰り返しながらもその信念に従い人生を生き抜いてきたことに共感を覚えるからだろう。 |
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10 | 11km 計115q |
新空港通り | 市内から空港に向かって走った。信号で止まることもあまりなく、歩道も広くて走りやすいコース。強いて挙げれば、トンネルが二か所あるのが難点。今日も気温が高かったため、少し走ると背中と後頭部が汗びっしょり。後頭部はバリカンで刈り上げてもらおう。 3連休を終え、休みだからといって距離が稼げるものではないと実感。気持ちを強く持つことと、ものごとの優先順位を明確にすべき。明日は、城山外周コースを3周(6qx3=18q)攻めたい。 |
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11 | 25km 計140km |
城山外周 | 城山公園東口にある東屋から外回りで、南堀端、西堀端と走り、そのまま平和通に出て、右折しまっすぐ歩道橋のある西一万交差点まで走るとちょうど3q。ここでUターンし、往復すると6km。昨日決めたとおり、これを3本こなして、さらにもう一本頑張った。3q毎のラップは、14'15"、14'11"、14'19"、14'10"、14'24"、14'03"、15'11"、14'23"だった。このペースでならそのまま走れそうな感触を得たが、4分30秒ペースの脚はまだできていない。 職場の若い教師が二人、一緒に走りたいと言うので、来週の火曜日あたり河川敷にでも連れて行こうかと考えている。コースは、5.2qと12qの二つを用意しているが、どちらを選ぶかは彼らに任せるつもり。無事完走後は、ていれぎの湯で疲れを取って、瓢月のうどんで打ち上げの予定。 |
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12 | 8km 計148q |
ミル | リビングカルチャーセンターの講座前にミルで走ったが、脚が重かった。出だしの3qは5度の傾斜をかけて走ったが、6分から6分半のペースでもやっとだった。後半の5qは、傾斜なしの5分ペース。今日は8q走るのがやっとだった。昨日25q走ったくらいでこんなコンディションになるのかとがっかりしたが、「走れないときは、走らない方がいいんだ。」と前向きに考えよう。 カルチャーセンターのレッスンでも、ジョブズ氏のスピーチを聴いて、内容を分析したが、生徒さんにはおおむね好評だった。皆さん、このスピーチには関心は持っていたものの、これまで全文を通して聴く機会がなかったということで、これを機会にYoutubeでしっかり聴きたいという感想が多かった。 |
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13 | オフ | 今日は、まったく走る時間が取れなかった。最後のレッスンが終わった10時から走れば走れないこともなかったが、ジョブズ氏の記事が載った英字新聞が手に入ったので、世界中から寄せられた彼の死を悼む弔辞を読んで、サイトにアップすることにした。明日は、夕方からLSDをしようと思う。 ひょっとしたらもう観ることはできないかもしれないと思っていたトム・クルーズ主演のミッション・インポッシブルシリーズの最新版(ゴーストプロトコル)が、12月16日に日本で公開される。彼のスターとしてのカリスマ性が気に入っている私としては、嬉しい限りだ。ただ、最近のトムはボディービルディングにはまっているのか、マッチョすぎて動きに切れがない。これからもスタントマンを使わないで撮影するのなら、007のダニエル・クレイグ程度の鍛え方がいいのではと思ってしまう。 少しスピードを上げて走ると、後頭部の汗が気になるので、散髪に行った。 「後頭部だけお願いします。」 「後頭部だけ・・・ですね。」 「はい、後頭部だけ。短く。」 「刈り上げていいんですか?」 「刈り上げてください。」 「バリカン入れていいんですか?」 「バリカン入れてください。」 (分かってくれる人は分かってくれると思うが、このやり取りで、かの有名な映画のワンシーンを思い出していただければありがたい。) そもそも、バリカンを入れて刈り上げるのと、入れないで刈り上げるのとでは、その仕上がりにどう違いが表れるのだろうか。次回は、バリカンを入れないで刈り上げてもらうことにしよう。 |
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14 | オフ | 中間考査の問題作りと生徒のスピーチ練習で、今日もオフとした。明日はロードに出て、LSDの予定。 | |||
15 | 11km 計159km |
ミル | LSDの予定が、午後からの雨でミルに変更。二日間のオフのおかげで、脚の疲れは取れているので、10度の傾斜をかけて、8km/hで20分間走ってみた。8q/hと侮ってはいけない。10度は結構脚に効く。それから傾斜を0に戻して5分ペースで走ると、坂を下っているかのような感覚にとらわれた。気持ちよく走れたが、汗でTシャツがびっしょりになり、背中と胸にまとわりついて走る気力が失せた。上下のウエアを着替えて、もう一度走り始めた。が、気持ちが乗ってこない。今日は、これでやめだ。で、結局11qであがった。大会まであと3週間。この時期に30km〜35kmを2本はやっておくべきだろう。今週が勝負だ。明日は、晴れてほしい。 愛媛マラソンの抽選結果が二日前に発送されたそうだが、まだ届いていない。1,000人の募集に対して、5,000人以上のエントリーがあったそうだ。 |
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16 | 23km 計182km |
ロード | 伊予市大平から国道56号線をひたすら出合大橋まで走る。そこから右折して河川敷を中川原橋まで走る。橋を渡って古川からはなみずき通りに出て、自宅まで。これでネット上の距離測で測ると、23kmだった。あと10q走っておきたかったが、スタート時間が遅かったのでこんなものだろう。明日は、城山周辺コースでLSD。 昨日はミルでの調子が今一つだったので、今日のランで少し自信を取り戻せた。今日走ってみて、ウエアは上はドライメッシュのTシャツかランニングで、下はロングスパッツが良いことを再確認できた。 それから、腰骨のやや下辺りをタオルできつく絞めつけて走ると楽になる。これまでにも何度か試しているから、間違いないと思う。実際、スポーツ用ベルトで「コウノエベルト」という商品の評判が高く、ネットで購入できる。値段が5,000円以上するので、私は長めのタオルで代用しているが、これでも十分効果がある。 |
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17 | 20km 計202km |
城山外周 | 「残念ながら愛媛マラソンの抽選に漏れました。」というハガキが届いた。徳島マラソンにエントリーしておいてよかった。今シーズンは、このレースに集中しよう。 片道3qのコースをキロ4分50秒ペースで3往復した。まだ両脚には張りが残っていたが、なんとか20q走れたのは大きい。二日間でフルの距離を走ったが、今週中に30q超もやっておきたい。5分ペースで35q走れたら、大きな自信につながるし、徳島でのタイムも見えてくる。 ワンサイズ大きめのロングスパッツを買って着用したが、フィット感がよかった。ゴムの部分を折り曲げ、腰骨を締めつけて走るとやはり楽だった。 |
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18 | 9km 計211q |
道後コース | ランニングクラブを盛り上げてくれていたジムのマネージャーが本部へ転勤となり、一緒に走るのも今日を含めて後二回。今夜はみんなとペースを合わせながら、ジョギングとおしゃべりを楽しんだ。強い日差しの残る日中とは異なり、走り始めは肌寒く、秋の深まりを感じさせる。「寒いね。」と声を掛け合いながらゆっくりとしたペース走っていると、じわーっと汗ばんできて、心地いい。「今が一番いい季節だね。」と、どの顔も自然と笑顔になる。 | ||
19 | オフ | 16日と17日の疲れが、両脚と背中に出てきたので、オフ。また、ロードで30qから35qのLSDをやりたいが、それまでに疲れを取っておきたい。 Occupy Wall Street. We're the 99%. Corporate Greedy. これらは今全世界を巻き込んでいるデモのスローガン。これまでのデモとはひと味もふた味も違ったものとなっている。 |
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20 | オフ | まだ疲れが完全には取れていないこともあって二日続けてのオフとしたが、そのおかげで時間ができて、中間考査の採点もすべて終え、来週一週間分の教材まで作れた。考査明けの週末には、たっぷり予習課題を与えて、来週からの授業をスムーズに進めたい。1、2年生のこの時期の指導法としては、教科書の本文を一つの長文教材として扱うこと。つまり、パートごとに細切れに読解や文法説明するのを避けるということ。具体的指導方法については、このサイトの別のページで説明したい。 ロータリーのスピーチは、やっと原稿を見ないでできるようになり、なんとか形になってきた。明日からは、細かい詰めの部分を仕上げる作業に入る。中間考査も終わり、生徒もスピーチに集中できることだろう。 |
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21 | 5km 計216q |
ミル | 徳島マラソンの大会要項が届き、その中に次のような「注意書き」の黄色い紙があった。
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22 | 15km 計231q |
ロード | このところずっと雨模様。夕方、晴れ間を見つけて久しぶりにロードで走ったが、雲が垂れこめていて、陽が落ちるのが早く、しかも雨もポツリポツリ降り出した。そのおかげというか、結果的にスピードを上げて走らざるを得なかったので、距離は稼げなかったもののいい練習にはなった。 | ||
23 | 12km 計244km |
ミル | 時間が確保できず、隙間時間に30分間5分ペースで走った。ミルで走るのは、相変わらず苦手だ。夜ロードに出て7q走った。はなみずき通りと国道33号線を結ぶ1.2kmの直線道路。1.2qを5分でカバーしたから、キロ4分30秒ペースだったと思う。 全国大学女子駅伝で、地元松山大学が昨年に引き続きシード権を確保する5位入賞を果たし、大健闘を見せた。ただ、上位3校立命、仏教、名城とその他の大学との力量の差は歴然だった。松山大学は、4位京産との差は15秒だったものの、3位との差は3分、距離にして約1qの差があるから、個々のレベルアップが必要だろう。 |
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24 | 26km 計270km |
城山外周 | 今週は追い込み週間なので、往復6qのコース4周計24qを、途中休憩をまったく入れないで5分ペースで走った。最初は2往復12qのつもりだったが、走ってみて調子が良ければ3往復18qまで距離を伸ばし、まだ気持ちが切れていなければ4往復24qまで頑張ろうというプランだった。結局4往復まで気持ちを引っ張れたのはよかった。5分ペースでハーフちょっとの距離を走っただけだから、もっと楽に走れなければ余裕を持って大会には臨めない。 | ||
25 | 9km 計279q |
道後コース | ランニングクラブのメンバーでもあるジムのマネージャーが本部へ転勤のため、一緒に走るのは今日が最後ということで、メンバーが集まった。最初に集合写真を撮り、ゆっくりとしたペースで楽しく道後コースを走った。ゴールのジムの入り口では、皆でアーチを作ってマネージャーを迎え入れた。会員の誰からも愛されたマネージャーならではの盛り上がりだった。明日は、送別会がある。 | ||
26 | 2km 計281q |
ミル | 送別会前にミルで走ろうと思ったが、1q走ったところで飽きてしまい、2qでやめた。こんな日もある。今週中に、30q程度のLSDをやっておきたい。 マネージャーの送別会は、異様に盛り上がり1時間以上も予定をオーバーしてしまった。 |
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27 | オフ | 喉の痛みがあるので、この際3日間は完全休養にして、疲れを取ってしまうことにした。 | |||
28 | オフ | オフなので、ランニングのお話はなし。 明日29日の土曜日に、全日空で開かれる松山東ロータリークラブ主催高校生英語スピーチコンテストについて。今朝、全校生徒の前でスピーチを披露した。彼女の現在持てるすべてを出し切ったと言える出来栄えで、なんとか間に合ったという感じだ。火曜日に英語の先生方に聴いてもらった時は、まだ覚えてもおらず、コメントなどできる状態ではなかったが、この3日間で飛躍的に向上した。今日と明日の二日間で、もう一段階レベルアップし、悔いの残らない発表にしたい。 |
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29 | オフ | 英語スピーチ大会の結果は、準優勝。生徒も優勝をめざしていただけに、正直悔しいという気持ちもあるだろう。それでも、他校生のスピーチと違い、迫力のある正統派スピーチを披露できたことには満足している。今の一年生に、出場したいという生徒がいるので、今年優勝できなかった点を分析し、来年こそは優勝してもらいたいものだ。(このサイト上の他のページでも紹介しているが、ここからスピーチの原稿が見られます。) | |||
30 | 10km 計291q |
ミル | 6分ペースで1時間。6分ペースは時速10qのスピードで、走っているというより早歩きのような感じだ。このペースでフルを走ると、4時間13分でゴール。久しぶりに走ったので、今日は脚を慣らすだけにした。明日は雨も上がりそうなので、ロードを楽しみたい。 | ||
31 | 18q 計309km |
城山公園外周 | 10月も今日が最終日。なんとか月間300qはクリアしたが、今月の目標だった400qには程遠い走行距離となってしまった。ま、月間300kmというのはこれまでの月間最高走行距離だから、よく頑張ったと言えるかもしれない。桜庭みなみさんにやっと並んだという訳だ。 1周2.2qのコースを、5分ペースで8周走った。最初は、身体の調子を確認しながら走っていたが、4周目あたりから、いい感じでペースに乗れてきたので、スピードアップしたり、ペースを確認しながら気持ちよく走り終えた。もう少し走っておこうかとも思ったが、疲労が残るの嫌だったのでやめた。明日から大会前日までは、5分ペースで10q走って、最後の調整をしたい。 南堀端を走っていると、数人の写真マニア風の人たちが、花園町の街路樹に飾られたイルミネーションを撮影していた。おそらく、市電と背景に高島屋の屋上にある大観覧車を入れて撮影していたのだろう。この三者の組み合わせなら、悪くない。 7周目くらいに、前方を走っているオッチャンを抜こうとしたら、それに気付いて抜かせまいとスピードアップしてきた。こちらは、一気に抜いて歩行者の邪魔にならないように前に出ようとしていたのに、並走する形になってしまった。これでは歩道を塞ぐ形になってまずいので、もう一段ギアアップして、前に出た。するとなんとそのオッチャンも負けじと張りあってギアアップ。それなら、このままオッチャンの後ろについて走ろうという大人の対応ができればいいのだが、それがなかなかできない。市役所前で左に曲がって県庁までの200mほどの直線で、置き去りにしてしまった。こんな他愛もないことも、走ることの楽しみになっているのかもしれない。 |
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11月 | 距離 | コース | 今月の目標:徳島マラソンで、3時間30分以内でゴールする。 | ||
11/1 | 6q 計315q |
河川敷 | 脚の具合を確認しながら、ゆっくり走った。今日からは、調整段階なので疲れが残らないような走りを心がける。 | ||
2 | オフ | 蓄積疲労を取るために、マッサージを受けた。腰に疲労が溜っていて、軽いマッサージでもかなりの痛みを感じた。今日は大人しくしておこう。 | |||
3 | 9q 計324q |
河川敷 | 5分ペースで走ったり、歩いたりしながら楽に走った。上半身にまだ疲労を感じてはいるが、徐々にベストコンディションに戻りつつある。 徳島マラソンのレースプラン: サブスリーをめざせるほどの距離は走っていないし、久しぶりのフルマラソンだということを自分にしっかり言い聞かせ、出だしの5qは5分ペースをしっかり守ることに集中する。スタートポジションは5分ペースのグループにいるのだが、おそらく最初は4分30秒ペースで流れるだろう。したがって、当然のことながら他のランナーたちにどんどん追い抜かれるだろう。ここで周囲のペースに惑わされることなく我慢できるかどうかが、その後の走りに大きく影響を与える。 5q走って、身体が軽ければペースアップをはかり、キロごとに10秒ずつタイムを縮める。4分30秒ペースまで上げて、それで無理なく走れるようならそのまま維持し、不安を感じるようなら5分ペースに戻す。 |
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4 | オフ | 完全休養。 | |||
5 | オフ | 完全休養。 | |||
6 | 42.195q 計366.195q |
徳島マラソン | スタート時は曇天で、走っている間少しばかり小雨が降ったものの、吉野川を渡る風もやさしく、ランナーにとっては好条件だったと言える。 前半25kmまでを、4分45秒から55秒でカバーし、10q48分9秒、ハーフ1時間41分、30q2時間26分。マラソンで辛くなると言われている後半の32q辺りから5分5秒/q〜5分10秒/qかかるようになった。残り5q地点で3時間2分だったので、5分/kmペースを維持すれば3時間30分は切れると思いながら走った。ゴールタイムは3時間28分54秒(男子総合順位196位/4291人中)。 5キロ毎のラップは以下のとおり。 start〜5q 24'17" (4'51"/km) 5q〜10q 23'56" (4'47"/km) 10q〜15q 24'13" (4'50"/km) 15q〜20q 23'51" (4'46"/km) 20q〜25q 24'39" (4'55"/km) 25q〜30q 25'33" (5'06"/km) 30q〜35q 25'29" (5'05"/km) 35q〜40q 26'01" (5'12"/km) 40q〜Finish 10'55" この記録は、35歳の時に走った初マラソンの記録(3時間28分30秒)とほぼ同じ。記録には満足していないが、今はとにかく完走できてホッとしているというのが正直な気持ち。明日からはしばらく走るのは控えて、痩せ細った身体(56s)を元(63s)に戻したい。 淡路島に住んでいる弟の家族が応援に来てくれた。一応前日に連絡はしておいたのだが、7000人ものランナーでごった返している会場で会えるとも思わないし、急なことなので淡路島からの応援で十分だと伝えておいた。 ところが、ゴールして競技場のフィールド内をうろうろしていると、中学で陸上をしている甥が私を見つけてくれた。まさかわざわざ来てくれるとは思っていなかったので、本当にうれしかった。小学生の姪もデジタルカメラ持参で記念写真をカメラマンよろしく上手に撮ってくれた。ゴール後の疲れをいやしてくれるうれしい出会いだった。 |